99歳の詩人  柴田トヨさん

あ〜ァ!ついにお休みも今日で終わりだ!!
皆様はどんなお休みを過ごされたのかな?
私は、昼間は犬の散歩(母付き)や買い物、夜はテレビと懸賞応募とのんびりしたお休みだったけど、まー今は状況が許さないから大好きな海外旅行も封印だけど、これはこれで満足しています!

うさぎ年は「跳ねる」と言う事で過去の事柄を検証し今年はいい年になるんじゃないかとテレビで言っていた。
やっぱりマスコミの情報の流し方で人の心理もかなり変わると思う。
今年はいい年になるぞ!



NHKのヒューマンドキュメンタリー見ました?
私も途中からだったけど99歳の詩人として2010年に注目を集めた柴田トヨさん。

【1人の寂しさ、ささやかな幸せ、家族への愛などを書いた詩が、年配者から10代の若者まで世代を越えて共感を呼び、詩集「くじけないで」が3月の発売以来70万部の大ヒット。出版社には1万通以上の反響の手紙が寄せられてきた。】 そーです。

私は、詩の内容とかじゃなくて100歳にもなろうとする人が自主出版して詩集を出す
バイタリティーに、生きるとはただ日を送るのではなく何かを残す生き方に感心し、
自らこれで終わりと線を引かず<引き際も大事と言いますが・・・>
あきらめないそんな生き方ができるといいな〜<自分的には弱気・・だって根性なしだもん>と思います。そう!年齢は関係ないのです。<まー本当は関係あるんだけど・・・弱気の自分がまた出た>

トヨさんの詩の朗読に人生の深さを感じます。
どー考えても太鼓をやっている人に「くじけている」感はありませんが・・・
私もくじけるタイプではないのですが
テレビの中で詠まれた詩で「はっ」と心に響いた詩がありました。
それは、99歳のトヨさんにする質問の内容を詠った詩でした。
う〜ん 固定観念は捨てなくちゃねって感じでしょうか・・・